Webライターという仕事
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初投稿でも記載しましたが、私の仕事?(趣味)ww はWebライターです。
コロナ渦の影響もあり、在宅でWebライターの仕事をしている人も増えて、かなり認知度も深まった仕事ではないでしょうか。
今回はなんちゃってライターをしている私が、この仕事をどのように初めて、どのように仕事をもらっているのかを紹介していきます。
これから、Webライターの仕事をしようとしている人の少しでも参考になればと思います。
Webライターになるまで
まずは、私がなぜWebライターになったのか、またなりたかったのかをお話しさせてください。
私は約3年前までは、某鉄道会社で働いており、在籍中に結婚、出産し、育児休業後はパートタイマーという形で勤務していました。同僚も良い方たちばかりだし、急なこどもの体調不良にお休みを頂くことができて、とても良い環境で働かせてもらっていました。
しかし、私の中でこのままでいいのか、このままこの環境に甘えたまま過ごしてていいのだろうか?そして、自分がやりたい事って一体何なのだろうか?という疑問が沸々とわいてきました。
かといって、私に人に自信をもって言えるような特技はない・・・
自分に何ができるんだろう・・・
そんな時、昔読んだ本に書いてあったことを思い出しました。
「好きなこと、特技が見つからない人は、こどもの頃に得意だったことを思い浮かべてみるとよい。」
私が真っ先に思い浮かんだのは、文章を書くことでした。
何の取柄もない自分だけど、文章を書くことは褒められた記憶があります。
読書感想文に入選したり、クラス新聞の原稿を書いたり、大学受験も小論文で合格しました。
「これだ!」と思った私は、文章を書く仕事を調べ、行き着いたのがWebライターでした。
そこから、半年後、Webライターとして活動を開始しました。
Webライターになるには?
ここからはWebライターになる方法を紹介します。
① Webライターに関連する本と読むこと
- 沈黙のWebライティング
-
新しい文章力の教室
この2冊を徹底的に読みました。2冊ともとても有名な本で、おすすめしているライターさんも多いので、この2冊は間違いなく必読書だと思います。
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沈黙のWebライティング ーWebマーケッター ボーンの激闘ー【電子書籍】[ 松尾 茂起(著) ]
新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング (できるビジネス) [ 唐木元 ]
② クラウドワークスやランサーズに登録する
まずはこの2つのクラウドソーシングサイトに登録し、Webライターの仕事を探しました。といっても、実際私が使用したのはクラウドワークスのみで、クラウドワークスで「ライティング」の仕事を検索し、できそうな案件に片っ端から応募しました。
やはり最初から上手くはいかず、単価が良い案件は人気なので、初心者の私は片っ端から落とされました。それでもめげずにできることからと思い、商品レビューの案件からはじめ、ブログの代筆(芸能関係の内容)、YouTubeの台本の執筆と少しずつ仕事がとれるようになってきました。
そして今取り組んでいる仕事は、某アニメサイトのディレクター業務です。
ディレクターというと聞こえはいいですが、担当ライターさんの執筆記事の添削作業です。マニュアル通りの記事が書けているか、著作権にひっかかる画像は使っていないか、文章の言い回しはおかしくないか、誤字、脱字はないか、などなど。
正直私はこの仕事をライターを初めて3か月くらいで依頼されたので、私よりも早く、読みやすい記事を書ける方は担当ライターさんにたくさんいらっしゃいます。私なんかが添削していいのだろうかと思うことはたくさんありましたが、今は楽しく続けさせてもらっています。
まとめ
以上が私がWebライターになるまでの道のりです。
簡単に言ってしまえば、本などで勉強して、あとはめげずに応募し、いろんな案件をこなすのみです。
きっとあきらめなければ、誰でも挑戦できる仕事だと思います。
これから、Webライターに挑戦しようという方の少しでも後押しができたらなと思い書きました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。